お洗濯には
「漂白剤で嫌なニオイをスッキリ」
部屋干しをするときに気になる「ニオイ」。
ニオイの原因は、生乾きによる雑菌の繁殖です。
一度繁殖してしまった雑菌は、通常のお洗濯では落とせません。
洗濯するときに、「オキシクリーン」を使ってニオイのもととなる雑菌を除去しましょう。
干すときには
「乾きやすい場所をえらぶ」
部屋干しをする場所は、風通しが良く人が通る導線の近くが理想です。
人が通る導線近くは通気性もよく、洗濯物を乾きやすくします。
窓際は外との温度差によって湿気が溜まりやすく、洗濯物が乾きにくいので避けましょう。
干すときには
「乾燥時間を短縮する」
洗濯物の乾燥時間を短縮するために、サーキュレーターで空気を送るのもおすすめです。
通常の扇風機よりも、直接的に風を送ることができ、より乾燥時間が短縮できます。
おおよそ5時間以内に乾かせれば、生乾きのニオイも発生しづらくなります。
エアコンや除湿器を合わせて使用するのもOK。
さらに、洗濯量が多い方は
コインランドリーを上手に使う
洗濯物の量が多いときは、お近くのコイコンランドリーを活用するのも◎!! コインランドリーは一度に大量の衣類を洗濯できるだけでなく、ガス乾燥機の高温(70~80℃)の温風により、生乾きのニオイの原因となる菌を死滅させることもできます。
低い温度での
タンブル乾燥ができる
(排気温度上限60℃)
タンブル乾燥ができる
(排気温度上限80℃)
※洗濯表示「タンブル乾燥処理」マークを
ご確認ください。
※低い温度は、
低温モードを選びましょう。